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週刊React Native #25

2026-03-25 / #25

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AIエージェントがReact Native DevToolsを操作できる「Rozenite for Agents」

Coding AgentがReact Native DevToolsを通じてアプリのログ、ネットワークアクティビティ、Reactプロファイリングデータにアクセスできる「Rozenite for Agents」が発表されました。

例えばエラーログやネットワークレスポンスをAgentが直接読み取り、原因の特定や修正提案まで自動で行えるようになります。

また、公式のプラグインにはRedux DevToolsや、ファイルシステム用のプラグインも備えており、独自プラグインの作成も対応しています。

Reanimatedのスクロールちらつき改善設定が公開

ReanimatedとReact Nativeのフィーチャーフラグ(React Native 0.81以降)を組み合わせることでスクロール中のちらつきやジッターを改善できる推奨設定が公開されました。

スクロール中にスティッキーヘッダーなどのアニメーションコンポーネントなど、ちらつきが起こりやすい場面で有効とのことです。

https://docs.swmansion.com/react-native-reanimated/docs/guides/feature-flags/#disable_commit_pausing_mechanism

Uniwind 1.6.0:週間ダウンロード10万超えとRN 0.85サポート

1.6.0ではReanimatedによるclassNamesアニメーションやブラーテーマトランジションが追加され、React Native 0.85.0のサポートも加わりました。

Uniwindは週間ダウンロードが10万を超え、同じTailwindライクにスタイリングが可能なNativeWindからのワンショット移行も案内されています。

RN Worklets 0.8でBundle Modeが扱いやすく

RN Worklets 0.8でBundle Modeの使い勝手が大幅に向上しました。

バックグラウンドのworkletスレッドでmarkdownをストリーミングしたり、複数スレッドから同時にネットワークリクエストを投げたりでき、機能フラグや長い再コンパイルも不要になったそうです。

react-native-nitro-fetchにストリーミングサポートが追加

react-native-nitro-fetchにストリーミング機能が追加され、他のライブラリと比較して25%優れたパフォーマンスが計測されたとのことです。

react-native-enriched-markdownが入力まで扱えるように

react-native-enriched-markdownEnrichedMarkdownInputが加わり、入力から表示までをまとめて扱えるようになりました。

Telegram風の選択ツールバーや、EnrichedMarkdownTextとの同期も特徴として挙げられています。

v0.5.0ではmacOSへの対応も進められており、iOSと同等のネイティブMarkdownレンダリングがデスクトップでも利用できるようになりそうです。

react-native-morph-card:単一のネイティブトランジションで要素を変形

サイズ・borderRadius・位置・回転を単一のネイティブトランジションでアニメーションできるreact-native-morph-cardが公開されました。 ナビゲーションとの相性も良く、シーン間でのトランジションなどでも活用できるようです。

Expo Agentでネイティブ機能を短時間で実装

Expo Agentでカスタムロック画面ウィジェットを一発で作れたと紹介されています。

ネイティブ機能の追加にかかる手間を大幅に削減できそうです。

今週のひとこと

Rozenite for Agentsは個人的に最も欲しい機能だったので嬉しいですね!

Rozenite for Agentsとagent-deviceについてはこちらのZennの記事を書きました!

https://zenn.dev/tellernovel_inc/articles/bb27cd0f28f8cb

これによってAIを使ったモバイルアプリ開発がより捗りそうです。