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週間React Native #20

2026-02-18 / #20

React Native 0.84がリリース - Hermes V1がデフォルトに

React Native 0.84が正式にリリースされました。 今回のアップデートでは、JavaScriptエンジンのHermes V1がデフォルトエンジンとして採用されたのが大きな変更点です。 またiOSではプリコンパイル済みバイナリがデフォルト化され、ビルド時間の短縮が期待できます。

アップグレード作業はAgent Skillsを使えば簡単に行えます。

https://x.com/i/web/status/2021652230613688372

react-native-bottom-sheet-stack 1.8.0でライブラリ非依存に

react-native-bottom-sheet-stackのバージョン1.8.0が公開されました。 このバージョンから完全にライブラリ非依存となり、特定のボトムシートライブラリに縛られずに利用できます。

これまでは @gorhom/bottom-sheet に依存していましたが、1.8.0では組み込みのボトムシートが追加されました。 カスタムアダプターを使えば、@gorhom/bottom-sheet のような任意のモーダルやボトムシートライブラリと統合できます。

https://x.com/i/web/status/2023380966723444974

react-native-video v7 beta.6リリース - 通知コントロール機能が改善

動画再生ライブラリのreact-native-videoでv7 beta.6がリリースされました。 通知コントロール機能が大幅に改善され、YouTubeプレイヤーと同等の操作性を実現しています。

ユーザーは通知領域から直感的に動画を操作できるようになり、より洗練されたメディア再生体験を提供できます。 動画機能を実装しているアプリケーションには品質向上につながるアップデートです。

https://x.com/i/web/status/2021914924205723730

Rozenite for Webが登場 - Web版でもネイティブと同じデバッグ体験

React Native Devtools向けのプラグインフレームワークであるRozeniteがWebに対応します。

現在Callstack社内でテストが行われており、近日中に一般公開される予定です。

https://x.com/i/web/status/2021585882164121715

React Native Testing Libraryの公式Agent Skillが公開

React Native Testing Library(RNTL)の公式Agent Skillがリリースされました。 このスキルにより、AIエージェントがRNTLの全機能を正しく使えるようになり、ベストプラクティスの適用やアンチパターンの検出が自動化されます。

v13とv14 betaの両方をサポートしており、アクセシビリティファーストなテストの作成を推進します。 テストコードの品質向上とメンテナンス性の改善が期待できます。

https://x.com/i/web/status/2021589665619341635

Uniwind Proが公開

パフォーマンスに優れたTailwindライクなAPIでスタイリングができるUniwind Proが正式に公開されました。 無料で利用できるUniwindとは異なり、C++でレンダリングエンジンが実装されており、よりパフォーマンスに優れています。

Uniwind Skillsも公開され、UniwindのベストプラクティスやNativewindからの移行が簡単に行えます。

https://x.com/i/web/status/2022309657969066331

https://x.com/i/web/status/2021922467292307841

React Native StorybookにRe.Packサポートが追加

React Native向けStorybookのv10.2.2-alpha.3で、Reac Native用のモジュールバンドラーであるRe.Packがサポートされました。

モジュールバンドラーとしてRe.Packを使っているプロジェクトでも、Storybookを活用したコンポーネント開発ができるようになります。

https://x.com/i/web/status/2020829870570561944

json-render × React Nativeで動的UIを実現

json-renderとReact Nativeを組み合わせた新しいアプローチが紹介されました。 Generative UIを活用したUGI(User-Generated Interfaces)の実現に向けた取り組みです。

ユーザーごとにパーソナライズされた動的UIを、信頼性を損なうことなく提供できます。 事前定義されたコンポーネントとアクションにより、安全で予測可能な出力が保証されます。

https://x.com/i/web/status/2020767354108453020

iOS/AndroidデバイスでAIエージェントの動作確認が可能に

AIエージェントの開発ワークフローに新しいツールが登場しました。 npx agent-device コマンドを使うことで、AIエージェントが生成した結果をiOSおよびAndroidデバイス上で直接確認・操作できます。

これまでエージェントの動作検証はシミュレーターやエミュレーターに限定されることが多かったですが、このツールで実機での検証が容易になります。 実際のデバイス上でエージェントの動作を確認できることで、より実用的な開発とテストが可能になります。

https://x.com/i/web/status/2023796520135651797

今週のひとこと

Rozeniteについて知らなかったのですが便利そうですね! Tanstack QueryやReact Navigationの状態をデバッグするプラグインなどが提供されているので、私も使ってみようと思います。